身体介護にやりがい

本人は身体介護の方がやり がいがあるし、時給も生活援助より割り増しになっている。いつも食事作りだけだと気分が変わらず、飽きてしまうとのことてこれまでの五年問、何も言わずに会社の言う通りに動いてきたけれど蹄に落ちない」 「利用者の さんは、「このお茶渋いなあ、色見りや分かんだろ』『音たてんな』などと何かにつけ小言を言うだけでなく、通院の介助の際、病院の待合室の人前で、『そんなこと分からね のか、このパ カ』と大声を出したりなど、理由のない言葉の暴力を受け、嫌な思いをしてきた。奴隷のように扱われるから、誰も行きたがらない」 「『ハタキ掛けの音が聞こえない」「雑巾掛けの要領が悪い」『布団の干し方が悪い』な どと些細なことに文句を言う先があり、皆から嫌がられている。私はそのように言われ ることはあまりないけど、気苦労の多い先は、何人かで分担した方がいいと思う。このことを会社で話したところ、相場さんでないとできないんだよね、と言うばかり」 「対応できるヘルパ を育てなかった会社が悪いのに、何で私だけが引き受けなければならないのか。誰からも嫌がられる所へは、常勤(パ トではない、通常勤務)のヘルパ が率先して担当したっていいのに。むしろ状況を把握するためには、そうすべきだ と思う」 「車での移動に往復で時間がかかるところが多かったので、ガソリン代もでないから、自転車で行ける先を担当したいと話したところ、「もう近くは行く人がきまっているから、仕事なくなるよ」と強い口調で即答された。


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